【弁護士貧困ビジネスの闇!】東京ミネルヴァ法律事務所の破産!
過払金ビジネスで荒稼ぎしていたはずの、法律事務所が破産しました。
内容を詳しくみてみると、貧困層向けのビジネスを展開する弁護士事務所の闇の部分が見えてきます。
2020年6月24日、ミネルヴァ法律事務所は破産手続きを開始の決定がなされました。
負債は51億円、資金流用は31億円。
弁護士事務所の規模ではないレベルの大きな金額です。ちなみに事件番号は令和2年(フ)第3841号。
東京ミネルヴァ法律事務所は、テレビCMでも過払い金請求をバンバン流していた大手法律事務所です。
代表の川島浩弁護士は破産報道される数日前から一部の関係者以外との連絡を一切断ち、雲隠れしていたようです。
良心の呵責に耐えられず苦しんでいたとか、自殺説があったようですが、法律事務所の経営が悪くなったのは、昨日今日起きた問題ではないためトップとして軽率な行動です。
川島弁護士は司法試験をパスした秀才なんでしょうが、頭の中は少し子供のようです。
今まで散々、消費者金融から巻き上げてきたお金を流用して、自転車操業が回らなくなったら雲隠れとは調子が良すぎます。
ちなみに弁護士事務所の破産は無限連帯責任になるようで、法律事務所が破産しても個人に債務が降りかかるようです。
ぜひ、自己資産を全て投げうって欲しいものです。ミネルヴァが資金流用したせいで、消費者金融から受け取った過払い金を受け取れない債務者がいるのですから。
【出典:闇金ウシジマくん】
上記は、情報商材を販売するセミナー組織の話なんですが、基本は同じです。(講師のモデルは与沢翼でしょうね)
不特定多数が閲覧する広告より、一人に向けて連絡するリストの方が効率は良いのです。しかも、弁護士事務所に来ればお金がもらえる可能性が高いという話。断る理由があるでしょうか。
詳細は下記よりご覧ください。